本文へスキップ
 
 
                   
福山市自治会連合会

 
  
福山市自治会連合会

 



  
福山市内の学区(地区・町)
(80組織)



  
単位自治会(町内会)
(約1,000組織)
  
※連合会及び、学区(地区・町)に属していない単独の町内会もあります。


 
 それぞれの役割
福山市自治会連合会

学区(地区・町)をまとめる全市的な組織です。
地域と福山市(自治体)との連携を積極的に進めるとともに、活動の基盤となる組織の強化、活性化を図り「快適で安全・安心な心ふれあう住みよいまちづくり」を推進しています。
 
 
学区(地区・町)
おおむね小学校区で区分けされており、その中の単位自治会(町内会)によって組織運営されています。
 
 
単位自治会(町内会)
一般的に自治会(町内会)と呼ばれているのが単位自治会(町内会)です。
それぞれの地域における身近な問題を共同で解決し、会員相互の親睦を図りながら、住みよい豊かな地域づくりを目指して活動する住民による自治組織です。


福山市学区(地区・町)の地図

市内には80学区(地区・町)の自治会(町内会)連合会があります





会長あいさつ


 
福山市自治会連合会
会長
 河上 正次


  会長就任のご挨拶



 自治会(町内会)関係の皆様方におかれましては、ご健勝とご活躍のこととお喜び申し上げます。
 日頃より、住民の皆様が安心安全に暮らせるまちづくりにご尽力いただき、心より感謝申し上げます。
 2025年度(令和7年度)の総会におきまして、福山市自治会連合会会長に就任いたしました。
 今後、皆様のご期待にお応えするべく努力邁進してまいりますので、先輩方ならびに皆様方のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申しあげます。
 さて、近年の社会環境は大きく多様化し、家族の絆や地域とのお付き合いの希薄化、少子高齢化、人口減少、また想像もしていなかったような自然大災害の多発等何が起こっても不思議ではないような状況が続いております。このような時こそ、自治会(町内会)組織の重要性を再認識し、助け合い協力していくことが求められているのではないでしょうか。
 行政ともこれまで以上に協力し、相互理解を図りながら魅力あるまちづくりにつとめてまいりたいと考えています。
 終わりになりますが、各学区(地区・町)及び皆様の益々のご発展とご多幸を祈念し、更なる福山市自治会連合会へのご協力をお願い申し上げ、就任のご挨拶とさせていただきます。







福山市自治会連合会の歴史




福山市自治会連合会の概要

  1971年(昭和46年)1月25日に「福山市町内会連合会連絡協議会(町連協)」として発足した。
 1977年(昭和52年)3月に「福山市町内会連合会」と改称され、更に、2005年(平成17年)4月、地方自治団体としての性格をいっそう明確にするため、会の名称を「福山市自治会連合会」と変更した。
 また、同年7月に出された「福山市協働のまちづくり指針」に基づき、行政と市民による、協働のまちづくり推進の中核団体として活動することになつた。



 福山市自治会連合会の活動の概要は次の通りである。
  
(1)  年1回「市政重点政策説明会」を各方面で開催し、福山市政の説明を受けている。
(2)  年1回「地域要望」と銘打ち、学区(地区日町)からの要望を募り、福山市へ申し入れを行つている。
(3)  常任理事会を毎月開催し、自治会(町内会)活動の関係事項を協議・推進している。
(4)  事業を推進するため、専門委員会として総務・広報口組織強化推進の3部会を設置している。
(5)  広報紙を年2回発行し、市自治連の活動や各学区(地区・町)の紹介、啓発記事などを掲載し、自治活動への理解が深まるようにしている。
(6)  情報のデジタル化を推進している。





「福山市町内会連合会連絡協議会」から「福山市自治会連合会」へ50年のあゆみ

1970年度(昭和45年度)

福山市町内会連合会連絡協議会(町連協)の結成(350町内会 17町連)
町内会(名称協同組合)は、福山市制が施行された翌年1917年(大正6年)当時の市長によって、地方自治行政上画期的な誕生をみた
しかし、1947年(昭和22年)政令により解散させられ、その後、1970年(昭和45年)当時の市長立石定夫氏が旧市域の町内会長を市民会館に召集し(200名)連合組織を作ることを示唆した
そして、合議の結果1971年(昭和46年)「福山市町内会連合会連絡協議会」が誕生した
 

1972年度(昭和47年度)

第1回市政懇談会開催
第1回町内会運営研究大会開催

 

1976年度(昭和51年度) 定期総会 創立5周年(789町内会 53町連)
 
1977年度(昭和52年度) 臨時総会で「福山市町内会連合会(市町連)」に改称
 
 
 1980年度(昭和55年度) 市町連結成10周年記念理事会(840町内会 59町連)
  

 1983年(昭和58年度) 会報編集委員制度の創設
  
 1985年(昭和60年度) 市町連創立15周年大会(847町内会 62学区)
  

 1986年(昭和61年度) 研究委員会の発足
○総務教育研究委員会
○民生衛生研究委員会
○建設開発研究委員会
○農林商工研究委員会
○行財政研究委員会

  
 1989年度(昭和64年度)
(平成元年度)
シンポジウム開催「あすの福山を考える」開催
−福山の道路体系と道路網の整備−

  
 1990年度(平成2年度) シンポジウム開催「あすの福山を考える」開催
−市民はデパート・小売店に何を期待するか−

市町連創立20周年記念大会( 857町内会 62学区 )

  

1992年度(平成4年度) あけぼの基金制定(浄財寄付者 七森保雄さん)

シンポジウム開催「あすの福山を考える」開催
−総合選抜制について−

  
 1993年度(平成5年度) シンポジウム開催「あすの福山を考える」開催
−親たちは今−

  
 1995年度(平成7年度) シンポジウム開催「あすの福山を考える」開催
−市民は三好市政に何を望むか−

  
1996年度(平成8年度) 研究委員会を4委員会に改組
 2001年度(平成13年度)  全国自治会連合会広島大会が福山市で開催。
全国の町内会・自治会の会員が一堂に会する平成13年度「全国自治会連合会広島大会」が福山ニューキャッスルホテルで開催された。大会には、全国自治会連合会に加入している28の都道府県連の会員600人が出席した。
市町連創立30周年記念大会(兼町内会運営研究大会)857町内会、64学区(地区・町)
 
2002年度(平成14年度) 内海町・新市町合併
935自治会(町内会) 71学区(地区・町)

  
 2004年度(平成16年度) 沼隈町合併
937自治会(町内会)75学区(地区・町)

  

2005年度(平成17年度) 平成17年度の総会にて「福山市自治会連合会」に名称変更
神辺町合併
1,079自治会(町内会) 80学区(地区・町)

福山市協働のまちづくり指針が提出される


 2006年度(平成18年度)  一般から福山市自治会連絡会事務局員として2名採用
各学区に協働のまちづくり推進委員会が設立(協働元年)
組織強化推進委員会発足

  

2007年度(平成19年度) 2007年11月20日に開催された総務省主催の地方自治法施行60周年記念式典において,地方自治行政の運営に創意工夫され住民の福祉増進に多大に尽力した個人,団体に贈られる「地方自治功労者団体表彰」を受賞
  

 2011年度(平成23年度) 福山市自治会連合会創立40周年記念大会開催
1059自治会(町内会) 80学区(地区・町)
加入促進月間(3カ月)を定め推進に取り組むこととし,加入率向上を図る
 

 2013年度(平成25年度) 第2回市政懇談会のスタイルを学区ごとに開催することとし,内容の充実を図った
会報編集委員会が広報委員会に名称変更された
 

2014年度(平成26年度)  自治会(町内会)未加入世帯への取り組みに関するアンケート調査を1,052自治会(町内会)長を対象に実施・報告書冊子を配布
  


 2015年度(平成27年度) 2016年(平成28年)2月10日広島県民文化センターふくやまで,福山市市制施行100周年を記念して,「中四国自治会連絡協議会広島県福山大会」が開催された
第1部では,福山市自治会運営研究大会を開催,第2部では「中四国自治会連絡協議会広島県福山大会」を開催。中四国自治会連絡協議会に加盟している6県連の会員400人も参加した

  

2016年度(平成28年度) 福山市市制施行100周年を記念して,本会,福山明るいまちづくり協議会,福山市公衆衛生推進協議会の共催で『市制施行100周年記念「芦田川を守る日」全市ピカピカ大作戦』開催。軒先清掃など実施

福山市市制施行100周年記念式典に於いて,多年にわたり地域振興の推進に多大な貢献をした功績により,市長特別感謝状を受賞。24団体を代表して受領

加入促進パンフレットのリニューアル

福山市の広報テレビ「ハッケンふくやま」で,「自治会・町内会に入りませんか」というタイトルのもと,自治会・町内会への加入を呼びかける活動が放送された

 
 2017年度(平成29年度)  総務委員会発足
 
 2018年度(平成30年度) 福山市自治会連合会・不動産関係団体及び福山市との「自治会・町内会の加入促進に関する協力協定」締結

福山市社会福祉協議会法人化50周年記念第15回福山市社会福祉大会において団体表彰受賞
 
 2019年度(令和元年度) 全国自治会連合会広島県福山大会 準備委員会・実行委員会発足
 
 2020年度(令和2年度) 福山市自治会連合会創立50周年記念大会
1,028自治会(町内会)80学区(地区・町)

3委員会(総務・広報・組織強化推進)が部会に名称変更された
全国自治会連合会広島県福山大会が新型コロナウイルス感染症拡大のため延期
 
2021年度(令和3年度) 新型コロナウイルス感染症拡大のため、全国自治会連合会広島県福山大会が2年にわたり延期となる
 2022年度(令和4年度)

令和4年度全国自治会連合会広島県福山大会開催
(大会526名 交歓会327名 視察研修137名)

1,024 自治会(町内会)80学区(地区・町)

 2023年度(令和5年度)  令和5年度中四国ブロック会研修会広島県福山大会開催
(研修会 180名   交歓会 108名)

1,018 自治会(町内会)80学区(地区・町)


 2024年度(令和6年度)  次の行事の名称変更を決定する
@ 第1回市政懇談会    → 市政重点政策説明会
A 学区(地区・町)要望  → 地域要望
B 第2回市政懇談会    → 地域要望に係る意見交換会

 



福山市自治会連合会 会章



1. 市花のばらをモチーフ


2. 3人寄れば文殊の知恵を表す三角形


3. 協力と明るいまちづくりの探求の円


4. 色彩は純白(よどみない心)と緑(豊かさ)としました








福山市自治会連合会 組織図

会  長   常任理事(19名)   
 
  • 中央東ブロック (2名)
  • 中央西ブロック (2名)
  • 東部ブロック   (3名)
  • 西部ブロック   (2名)
  • 西南ブロック   (3名)
  • 南部ブロック   (2名)
  • 北部ブロック   (3名)
  • 神辺ブロック   (2名)
 副会長
事務局
会 計
常任理事(10名)

 監 事            ブロックから選出(2名)       

 理 事            80学区(地区・町)自治会(町内会)連合会長 全員 

理事(80名)   
  • 中央東ブロック(8)
  • 中央西ブロック(10)
  • 東部ブロック  (15)
  • 西部ブロック  (9)
  • 西南ブロック  (11)
  • 南部ブロック  (7)
  • 北部ブロック  (14)
  • 神辺ブロック  (6) 
 

〇 総務部会
〇 広報部会
○ 組織強化推進部会
  

学区(地区・町)自治会(町内会)連合会(80)  


 
 2025年度(令和7年度)自治会(町内会)加入率   54.6%


 自治会(町内会)加入世帯 118,567世帯

 人口 (福山市HPより) 217,268世帯

 自治会(町内会)数 1,003


 ※2025年(令和7年)4/1現在






自治会(町内会)構成

ブロック構成
福山市自治会連合会は,福山市内の学区(地区・町)自治会(町内会)連合会を8つのブロックにより構成しています
 
学区(地区・町)自治会(町内会)連合会
学区(地区・町)自治会(町内会)連合会は,福山市内のおおむね小学校単位80学区(地区・町)ごとにそれぞれ構成しています
 
単位自治会(町内会)
単位自治会(町内会)は、福山市内におよそ1,000余りあり、それぞれの学区(地区・町)自治会(町内会)連合会を構成しています


ブロック構成表
ブロック名 学区数
(理事数)
常任
理事数
学区(地区・町)名
 中央東 東,手城,深津,樹徳,旭,桜丘,西深津,久松台
  

 中央西 10 西,南,霞,川口,光,箕島,曙,多治米,新涯,川口東 
  

東部 15 引野,蔵王,千田,御幸,大津野,坪生,春日,伊勢丘,旭丘,緑丘,長浜,野々浜,幕山,日吉台,大谷台
  

 西部 9  2   神村,本郷,東村,今津,松永,柳津,金江,藤江,高西
  

西南 11 泉,津之郷,赤坂,瀬戸,熊野,水呑,高島,鞆,走島,山手,明王台
  

南部 横島,田島西部,田島東部,山南,千年,常石,能登原
  

北部 14 有磨,福相,山野,広瀬,加茂,駅家,宜山,駅家西,服部,駅家東,戸手,新市,常金丸,網引
  

神辺 神辺,御野,竹尋,湯田,中条,道上
  

80 19  
 





Page Top

福山市自治会連合会とは